【車査定課長.com】車を1円でも高く売るために教える戦略と裏事情

車査定と、車の買取の裏事情!車を高く売るために知りたい、査定額から一押しして、あと1万円上乗せするための車査定課長からのアドバイス集

車査定で買い取り額が上がる仕組みと高く売る具体的な方法

あなたは車を高く売るために、何が重要なことだと思いますか?

  • 査定士との交渉力?
  • 車のグレード?色?綺麗さ?年式?
  • ディーラーとの長年の付き合い?
  • 正しい買い取り業者の選び方?

どれも大事そうですが、経験がなく初めてで知識がなくても、高く売れる方法があります。

今回はディーラーで車の販売営業を7年以上経験し、実際に査定をする立場だった経験から、車を高く売るために実践していることをまとめてみたいと思います。

一例として、車を高値で売った事例から。

今回、200万円で買った3年落ちのセダンを手放すことに。子供のためにミニバンに乗り換えを決めました。

結論から言えば、最初の業者の見積が80万円だったのに対し、最終的には125万円で売却のサインをしました。

何もこれは私が車に詳しかったり営業経験があったからではありません。交渉事が嫌いというか「疲れる」ので面倒なことはしていません。

掛かった時間は1日だけ。何日も迷ってストレスがかかる駆け引きも全くしていません。

一円でも高く車を売る!ってこのサイトでもタイトルにしていますが、切り詰めた交渉するのは心が荒れますので抵抗ありますよね。

貴重な時間を割いて車を売ろうとするわけですから、短期間で済ませましょう。

まずは最低限知っておいてほしい知識をお話しします。

中古車市場には「複数の相場」があることを知っておく!

車を売るときに重要なのが相場です。なにせ程度が千差万別の車には、値段があってないようなもの。

基準となる流通の相場があり、それよりも高いか低いか?というところが高く売れるかどうかの争点となります。

相場っていうのは需要と供給のバランスで変わるもの。

しかし、自動車ディーラーを初め中古車を販売する業者は、それぞれの営業する市場によって異なる相場で取引しています。

例えば、一般に中古車の買い取り業者は、大規模な車のオークション会場を利用しています。

オークションで安く買ってきて利益を載せてユーザーに売る。逆に、ユーザーから買い取った車を、オークションで高く売って利益を得ています。

オークションは日本全国の車屋さんが、車を出品したり買い付けを行う「プロの戦場」。

ディーラーを初め、ほとんどの買い取り業者はオークションの取引価格を参考に中古車相場を決めているのが現状です。

しかし、ここに異なる市場の相場が食い込んでくることがあります。

海外で特定の日本車の人気が高まることがありますが、この場合は海外と取引してる業者さんが何としてでも車を確保しようと動きます。海外の場合は、走行距離とか年式とかあまり気にしないことが多く、ディーラーなどより高く買い取ったりします。

他には、買い取り大手のアップル、ガリバー、ビッグモーターのように独自の販売ネットワークを持っている場合。抱えているお客さんから、〇〇という車が欲しい・・・と要望があれば、いち早くその車を抑えたいでしょう。

ディーラー下取りの場合は、基本的に販売ルートが担当地域のみになるため、特別なキャンペーン中でもない限りは相場通りの金額しかでないことがほとんどです。

こうした買い取り業者によって需要が異なることを利用することで、車を高く売ることができるということになります。

車を高く売るにはネットで一括査定を依頼して「同時に査定」してもらう

業者によって買い取り額が変わる事情がわかると、複数の買い取り業者さんに査定を依頼すれば高く売れる可能性があるということになります。

私が車を高く売ったのも、出張同時査定をしてもらったからです。

ここでキモなのは、同日、同時間帯に、複数の査定業者さんに来てもらって一度に交渉を済ませること。

大体5社〜10社に来てもらうのが無理がないです。私は6業者に来てもらいました。

複数業者さんを呼ぶために、私はカービューの一括査定と、簡単車査定ガイドのどちらかを使っています。

カービューは登録業者数が200社と多いため、長く乗った車や事故歴のある車の時はこちらを使い、訳アリ車でも高値付けてくれそうなところを探すために使います。

普段は簡単車査定ガイドですが、こちらは顧客とのトラブルが少ない業者を50社に厳選していることが理由で使っています。他にもありますが、正直あまり変わらないので深く考えなくても大丈夫。

査定の一括申込みは無料で使え、連絡先などの情報を入力することで利用できます。しかし、名前やメール、電話番号などのデータを送ったら、初めての人は驚くでしょう。

1秒後から鬼のように電話が鳴り続けます。※これこういう自動システムになってるらしいので、電話に出れるときに申し込んでください。

そして、怒涛の電話攻勢を受けつつ、来てもらいたい業者に以下のように伝えます。

「〇〇曜日の10時に〜▲▲に査定に来てください。当日には車を売却しますのでよろしくお願いします」と

ひたすら同じ話をかかってくる買い取り業者にしていくのです。ここは少し大変ですが、30分あれば終わりますから高く売るためとして割り切ります。

そして、同じ所に業者さんに集合してもらって、その名の通りの一括査定開始。

この出張同時査定をしてもらうときは、できる限り当日に車を手放してもいい日にしてください。

通勤などで使っている場合、車の買い替えであればディーラーなどと納車までの代車の手配などをお願いすること。

一度でも査定したことある人は分かると思いますが、すぐに車を売ってくださいと言われます。相手の身になって考えれば、その日に車を買い取れるのと、グダグダ日程調整して、また車を取りに来るのとは相手の労力が全然違います。

また、別の業者に乗り換えられるのではないかという心配もあります。いい見積を出しても、それをダシに相見積もりに使われる不安がよぎります。

一社ずつ呼んで、順に査定してもらい、前の業者の買い取り額を提示して、それを上回るように〜みたいなことを繰り返すことをお勧めしているサイトもありましたが、これでは無駄に時間を過ごすだけで、こちらも疲労して泥沼の交渉にハマってしまいます。

なので、以下の点はすごく大切だと思います。

今日この場で決めることをしっかり伝える

まずは、こちらの車を売る本気度を見せる!この一言で、相手を本気にさせるということです。

では、同日同時刻に集まってもらった業者さんから、どう高値を引き出すのか?

これは、

オークション形式で、一番高値をつけた人に車を売ります

という方式を私はとっています。

一通り査定してもらった後、最高値を付けてくれるまで業者さんに値段を言ってもらいます。

ちょっと気が引ける場合は、名刺の裏に金額書いてもらって個別に渡してもらう入札のようにすすめてもいいかも。慣れないとこちらの方がやりやすいかな。初めは相場とか分からないと思うので、一通り値段を書いてもらった後で、一番高い値段のところをオークション開始価格として切り替えるのも戦法の一つです。

初めに出した例でいくと、最初は80万円でオークションスタートしてもらい、最終的にビッグモーターさん(名前出ましたが最高値出してくれたってことで)が125万円出してくれました。

話を聞くと、「この車の場合はオークションでは100万付けば御の字だけど、すぐに店舗に並べて売るのでこの値段でも勝負できる」と言っていました。

つまり、相場が異なるってことです。ただ、ビックモーターで査定見積を取れば高値で売れる!っていうのは違うのです。

オークションの方が高い車もあるし、これは刻一刻と動く中古車市場ならではなのでその時にならないと分かりません。たまたま私が車を売るタイミングでは、オークション業者より高かったということなんですね。

1円でも車を高く売るというなら、その都度同時査定は必要不可欠だと思います。

そして、その日のうちに準備をして乗って帰ってもらったので、交渉事も少なく済みました。休みの日にアパートに来てもらったので、家から一歩も出ていません。

一括査定の流れをまとめると以下のようになります。

  • 売却するタイミングや次の車の購入に合わせて査定日を決める
  • 一括見積サイトに3社ほど登録して査定に来てもらう業者を決める
    (指定業者は地域により変わるので大手中心に選ぶと外れはない)
  • 日程を調整し複数業者に同日に査定に来てもらう
    (今すぐに車を売る意思があることを伝えて本気度を示す)
  • 事故や傷などの減点要素はあらかじめしっかり伝える
    (後から指摘されて値段が下がるのを防ぐ)
  • 査定してもらう。最も高い値を付けた業者に販売する旨を伝える
    (オークションか入札で値段を上げていく)
  • 最終的に高値を付けてくれた業者と書類などの打ち合わせ

降りた業者さんも無下に扱わないこと。感謝を伝えるのを忘れないように!たいていは地域の買い取り屋さんが集まるので、次に査定するときにはお世話になるかもしれませんからね。

複数業者を一度に相手にするのはちょっと緊張します。業者側も緊張してると思います。しかし、1対1で話するよりもオープンであり、ごまかしがきかない一番フェアな条件で交渉できると思っています。

何より、めんどくさい個別交渉も必要ありません。結局は1円でも高い値段つけてくれた人に売るだけなので単純明快です。

何となく一括査定に申し込むのではなく、必要なのは車を売る前のしっかりとした準備。難しい交渉なく、ストレスなく、短時間で、高価格で売却できます。

業者を厳選している「簡単車査定ガイド」登録ページはこちら

200社から業者を選べるカービューの査定申し込みページはこちら

もっと細かく車査定の裏側が知りたい人向け

Toy car and calculator on the table.

車を買い替える時にふと頭をよぎる様々な悩み。

  • 車を高く売ることの「真理」とは
  • ディーラー査定と買い取り業者ってどう違うの?
  • 専門の買い取り業者間でも値段の違いが出るのはなぜ?
  • よく見る一括査定見積もりってトラブルはないの?

こうした疑問に元業界人としての立場からお答えをしていきます。

そもそも車を高く売るっていう言葉に、現場にいた査定課長としては違和感が残ります。

買い手からすれば、どんなに高く買います!と謳っても、いかに相場よりも安く買うかが全てです。

普通に考えればわかると思いますが、安く買うのが彼らの仕事です。

考えてみてください。ディーラーにしろ、買い取り専門業者にしろ、「車を安く仕入れて、次のユーザーに高く売る」のが仕事だからです。

車を売りたいユーザーから、いかにして安く買い取るか?を必死で考えているわけですよ。

そんな中で、下取りにせよ買取にせよ1円でも高く車を売り、買い取ってもらうということはどういうことを意味するのか?

これは、車を買い取る側の事情や立場を理解しておく必要があります。

  1. 他の業者よりも早く、車を1台でも多く確保したい!
  2. 一般相場より高値で買ってでも、オークションで早く資金化したい!

という2つの思惑を知ることで、車を高く売ることができるようになります。

1.では買い取り業者は車を仕入れてこなければそもそも商売が成り立ちません。仕入れた車には、利益を載せて次のユーザーに売るわけですが、利益を圧縮しても他の業者に取られないために高値を付けて差別化します。高額で車を売りたいならば、買い取り業者(ガリバー、アップル、カーセブンなど)で価格を競わせて売るのが効果的です。

2.の事情では、車の流通相場には業者により違いがあるということ。自社の店舗だけで販売する場合もあれば、オートオークションの相場で買い取りをする場合もあります。オークションでは毎週のように相場が動いており、展示場に並べておくよりも早く売れていきます。

オークションをメインとしてる買い取り業者は、ディーラーよりも販売経路が広いためリアルタイムな需要に応えられるのが強み。全国に今すぐに欲しいというユーザーを商売相手としているため、地域密着営業であるメーカーディーラーの下取りよりも高い価格で買い取ってくれるのです。

参考に査定課長が車を一括査定で売った事例を2つ

・日産スカイラインV36 H18年式

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中古で2年落ちを200万で買った車で、3年乗って買い替えることに。もともと中古で買っているし、セダン車の相場も低いしどうしようと思った結果、一括買い取り査定サイトを利用しました。

最も低い査定額が80万円だったのに対し、なんと最高125万円という値段をつけてくれた業者さんがいました。他に見てもらった業者さんが4社いましたが軒並み100万円オーバー!

ディーラー下取りでは価値が低い相場の車でも、買い取り専門業者での査定額が大きく跳ね上がることを間近に経験しました。

・スズキMRワゴンMG33S H23年式

買い取り査定
新車で買って営業の足として使っていた車。ターボ車でよく走っていたのですが、接触事故で修理したこともあり、早めに手放してしまおうと考えていました。

距離も2年半で4万キロ走っていましたし、事故暦は明確なので値段には期待しませんでしたが望みをかけて再び一括査定へ登録!

結果は最低20万円から、一番高いところで「すぐに車を売ってくれるなら48万で買い取ります!」と言ってくれるところがありました。事故車であることを加味してもここまでの開きがあるのは正直驚きです。

私がいつも使っている一括査定の詳細はこちら

車の下取りに出すメリットとデメリット

Buying new car at car showroom

ここで疑問となるのが、新車を買うディーラーでも下取りしてくれるけど、なぜ大手の自動車ディーラーより買い取り業者の方が高く買い取れるの?という点について解説せねばなりません。

まずディーラーでの下取りとは、車を新しく購入するお店で、今乗っている車を引き取ってもらうこと。

下取りのメリットは事務手続きを1つのお店で一元化できるため手間がかからず、休みがなくて忙しい人には便利。納車まで今の車に乗り続けることができるため、毎日車に乗る人にとっては足の心配を考える必要がありません。

一方で下取りの価格は安くなるというデメリットもあります下取りした車はすぐに整備して次のユーザーに売らねばなりません。ディーラーでは基本的に下取りした車は自社の中古車センターで販売をします。しかしディーラーでは地域密着での営業が基本であり、狭い商圏で売り上げを競い合っているだけです。置いておくだけでもお金がかかるのが車ですから、すぐに売れない場合の値下がりのリスクも考慮しなければならず下取り額は低くなるのです。

他にも例を出すと、T社の中古車展示場で、N社の車は大々的に並べられませんから、必然的に売りにくい車になります。下取りした車が自社メーカーならまだしも、他社の車では充分な整備ができないし保証関係も複雑なため保険をかける意味でも買い取り額を下げるのです。

専門業者に車を売るメリットとトデメリット

車の買い取りを専門に行う業者に車を売ってしまう場合は、下取りよりも高額査定が望めます。

買い取りに特化して独自の中古車流通ルートを構築しているため、早期に販売をする力に長けています。時間経過による価格下落のリスクを抑えられるため、ディーラーよりも強気の買い取り額を提示できるのです。

全国から需要を集めることができる買い取り業者なら、欲しい人にすぐに車を売ることができるため、相場の下落リスクを省いて高く買い取ることができるということですね。

デメリットは車だけを売ることになるので、乗り換えの場合は新しい車の納車とのタイムラグが生じること。納車まで足がなくなって困る場合には、次の車を買うお店で代車を確保してもらう必要が出てきます。車を買うお店と、車を売るお店それぞれで商談することから、事務手続きの面倒さは目をつむる必要があります。

買い取り業者間でも「値段の開き」が出る特殊な中古車事情

man with car documents outside

ここで覚えておきたいのが、買取を専門とする業者間でも値段の開きがあることです。買い取り業者といっても、流通のルートは独自に違いますから、再販売するまでのコストに開きがあるためです。

自動車販売はアナログな客商売です。全国に抱えてるお客さんから、「こんな車が欲しい!」という需要を日々受けています。タイミング次第ですが、あなたの乗っている車と買い取り業者側のニーズがマッチすれば、意外な高値で売れるケースもあるのです。

一括査定見積りするのが定番となっているって本当??

車を売るなら、専門としてる場所へ売るのが最も確実ということがお分かりいただけたと思います。ディーラーへ下取りに出す場合でも、まずは専門業者へ査定を依頼し、大まかな相場を出してもらうことで有利な商談を展開する材料にもなります。

しかし自分であちこちの車屋さんを回るのは大変です。ダメなのは、面倒だからと最寄りの1社だけに査定をしてもらうだけで満足してしまうこと。なにせ素人の一般の人には相場も分かりません。先方の言い値のまま、査定金額が高いか低いかの基準が分からず損してしまう可能性が高いです。


車を高く売るときは、複数の買い取り業者に査定してもらい「相見積もり」をとって比較すること。

車を買いかえる場合は、新しく乗る車の商談にじっくり時間かけたいでしょう。車売るためにそこまで時間をかけられない人も多いと思います。そこで複数の業者にまとめて依頼し、査定や商談も出張でやってくれる一括査定見積もりサービスを使う人が増えているのです。

【裏事情】ディーラー営業マンも利用してる!?一括査定見積もりサイト

ディーラーがというと少し語弊がありますが、営業マンもこっそり自分の車を一括見積に登録して、休みの日などに売ったりしています。他にも商談で下取り値段が合わないときに、買い取り業者に連絡することも(バレたら懲罰処分ものでした)。

私も車を売るときには必ず利用している、車の相場を算定できるサイト」がありますので利用してみましょう。大まかな金額の相場だけでも把握しておけばその後の商談で役に立ちます。

実際にネットで見積もり比較して査定依頼に臨んだ結果、ディーラー査定額との差が45万にもなりました。さらに買い取り業者間でも20万円以上開きがでたため、車を売るときには高値希望しなくても一括見積を利用しないのは損失になります。

特に、もし今乗っている車で、

  • 走行距離が多くて下取りの価格が思ったより低かった
  • 10年以上乗り続けているため値段がつかないかもしれない
  • 事故歴があったり故障がちな車でも買い取ってくれるのか?

このような不安やお悩みを持っているのであれば、複数の買取店で価格を比較するメリットはより大きなものとなります。

かんたん車査定ガイドの一括見積もりはこちらから

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※ちなみに向こうも営業ですから、出張査定依頼の電話はかかってきます。初めてで複数の業者から連絡が来ると困惑してしまうものですが、すぐに対応できない場合などはメールでの対応をお願いして、相場を見ながら検討していくのをおすすめします。

単純に高値で車を売ることを考えた場合は、買い取り業者で相い見積もりを取るのが確実な選択なのです。

実はディーラーの下取りで良い値段が付かない理由の一つに、値段決定権が新車店舗の所長ではないということもあります。実際に買い取った車を商品化するのは中古車を扱う部署。大手のメーカーなどは新車と中古車で部署が分かれてることが多く、裁量は最終的に中古車部署次第というケースがあります。新車部署でも利益を抜きますし、中古車部署でも利益を考えて値段を出す・・・同じ会社内で中間業者が入ってるようなおかしな状態が起こっていたりするのです。これじゃ専門の買い取り業者との差は開く一方ですよね。

プラスα高く車を売るための荒業【実際に経験した話】

車を高値で販売した体験を2つまとめしたが、実際にどのようにやったかをまとめます。

プラスα高値を獲得するには複数の一括査定サービスに登録して業者間で価格を競わせるのです。

そんなあちこち登録しても大変だよ・・・と思われますが、査定を依頼する買い取り業者は自分で選ぶことができます。査定課長も経験済みですが、登録しても無限にメールや電話が鳴り続けることはないのでご安心を。

先ほどもまとめましたが、重要なのが、一度に複数の業者に査定に来てもらい、その場で値段を決めてもらうこと。時間を調節して、一度に出張査定に来てもらうので交渉も一度に行ってしまうやり方です。

その場で一番高い値段を付けてくれた業者に車を売るということを伝えます。

さらに他では検討してないことを強調し、今日すぐにでも車を売る意思を伝えることで業者のやる気を引き出します。

買い取る業者さんによっても大きく値段に開きがあるのがほとんど。それぞれ独自の販路や買い取り基準を持っているので、ある業者では20万円といわれても、別の業者では50万円にもなるという開きがでることがあります。

これ実際に査定したときにも経験したことがあります。お互い腹の探り合いしながら、上司に電話しながら結構大変でした。ただ、ユーザーとしては面倒な交渉を一度に終わらせられるのと、ギリギリの値段をその場で引き出せるのでメリットは非常に大きいのではないかと思います。業者側も、ダメならダメですぐに次へ行けますから潔いやり方であると思います。

 

車を買い替える予定の人や、車を高く売りたいという人は複数社に査定してもらい価格を比較することがポイントとなりますね。

ディーラー営業マンも利用する、車買取り一括査定サービス3選

※初めに注意!当然ですが、登録をすると営業の電話はかかってきます!どうやらシステム上ですぐに電話につながるようになっているとのこと。向こうも営業ですから、電話かけてくる=やる気があると思って交渉を進めましょう。メールでのやり取りに変更もできるので、慣れていない場合には対応方法を変えてじっくり検討するようにしてください。

カービュー

carview

カービューはヤフーなどでも見たことあると思いますが、ソフトバンクグループが運営する一括買い取り査定サイト。登録業者は200社以上と非常に多いのが特徴で、値段が付きにくい年式の古い車や、走行距離が多い車などを高く買い取ってもらうときには合わせて登録しておくことで買取のチャンスが一気に増えることになります。

一度に査定依頼できるのは8社までとなっているので、他のサービスと併用して大手ではないマイナーな買い取り業者にも打診してみるのが賢いカービューの使い方だと思います。

>>カービューの登録ページはこちら


ズバット車買取比較

zubat

ズバット車買取比較は150社もの買い取り業者が登録をしており、すでに50万人以上が買い取り成立しているとして実績の高い一括査定サービス。多くの人に選ばれているということは、それだけ高値を付けてこの会社経由で商談が成立したということの証といえます。

登録業者がオークション形式で値段を競り合う独自の仕組みがあるため、思いのほか高い買い取り値段が付くことで有名。一括見積サイト間での価格差が70万円以上になった例もあるため、とにかく限界よりあと一歩高値で売りたいという人におすすめできるサイトです。

>>ズバット車査定比較の登録ページはこちら


かんたん車査定ガイド

kantan

先ほども紹介した、かんたん車査定ガイドは中古車販売の大手である「ガリバー、アップル、ビッグモーターなど50社が登録」しています。登録業者は少ないのですが、それだけ信頼があってトラブルがない買い取り業者を厳選しているということ。ネットでの登録の手続きが簡単であり、年式やメーカー、車種などを入力するだけでおおまかな買い取り相場を算出してくれる独自システムが分かりやすいです。

本格的に車を売るために行動する前段階として、ある程度の相場や今の愛車の価格を下調べしておくと、以後の強気な商談につなげられますよ。愛車を安心して高く売りたいと思ったらまず登録しておくべき一括査定サービスです。

>>簡単車査定ガイドの登録ページはこちら

下取り査定の前に最低でも3社に見積もりをお願いすれば、大体の車の買い取り相場が分かってきます。まずはこの相場観を持っておかないと、下取りでいくらですと言われても素直に納得できないと思いますよ。

もう一歩見ておきたい、高く売るための戦略と裏事情

ディーラー下取り査定より値段がこんなに変わる理由とは??

ディーラーの下取り査定は相場より低い・・・

新車の販売が前提となっているディーラーでの下取りというのは、どうしても査定金額を低く見積もられてしまうことが多いです。メーカーによっても提示価格に開きがあるのが当たり前であり、はっきり言ってあなたの車の適正売価を把握することができません。

ディーラーはあくまでも新車を売るのが本業です。新車と違って中古車の場合は同じ程度のものは1台とありません。色も違えば走行距離など程度も違い、中古車を買おうとする人の好みも大きく違います。一般的に車はディーラーへ下取りに出すというのが今までの常識のようなものでしたが、現在は全国に販売経路を持つ買い取り業者があります。

ディーラーでどうしてもお世話になりたい場合でも、まず最初に車買い取り一括査定で見積もりを取っておくと商談がしやすくなります。

実際にどのような基準で車の値段が決まるのか?

査定する人は車のどんなところをチェックして金額を決めているのか??気になりませんか??ここで実際に査定をして、どんな項目で加減点しているのかを公開します。

車を高く売るために自分でできることとは??

全国に販路を持つ買い取り業者に車を売ると高くなるのは分かったのですが、なぜ複数者に依頼する必要があるのか?有名なところ一社で充分じゃあないか?と思うかもしれません。

現実には需要と供給には波があるので、全ての業者で同じ価格が出せるとは当然限らないです。ある会社では相場通りの金額しか提示できなかったとしても、別の会社ではすぐにでも欲しいと探している人がいることがあります。

すぐに欲しい人に高く売れる予定が立っている状態ですので、売れないときのリスクを差し引く必要がありません。その分買い取り価格も高くなります。

ですから車を高く売りたいのであれば、色々な買い取り業者に査定してもらうことが必須条件になるのです。

車買取の素朴な疑問

事故してボコボコの状態、故障して満足に動かない車でも売れるって本当か?

以前事故をしてしまって修理した経験があり、ディーラーでは思うような金額が出なかった場合。大雨の被害で水没して浸水した経験がある車。今壊れている箇所があり、直すのにもお金がかかるから車を売りたいという場合・・・果たして値段はつくのでしょうか??

事故車・廃車の買い取りカーネクスト

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事故によって大きく損傷したり、水没して動かない、廃車確実で値段が付かない・・・というような車を専門に扱うのがカーネクスト。捨てる神あれば拾う神あり。ディーラーや大手買い取り業者がさじを投げるような事故車であっても、思いのほか高い値段で買い取ってくれるのが魅力。

ちなみに査定課長はカーネクストで、側面追突で横転してしまったボコボコの軽自動車を20万円で買い取ってもらったことがあります。事故車の引き取り先で困ったらまずはここを見てみましょう。

一括査定を利用するときはお互い気持ちよく

車を買うときには「商談」というくらいですので、ディーラーと個人の取引です。相手はプロですがこちらは素人。それぞれ自分にとって有利に話を進めたい思惑はありますが、圧倒的に経験値の豊富なディーラー側が優位です。その中でいかに自分が納得できる取引ができるかどうかというのは、あなたにもある程度の知識が無ければいけません。

知っておきたい車買い取りトラブル事例集

車は高額な取引になるだけに、金銭に関するトラブルはつき物。事前にトラブルに対する知識や対処法を見ておくことで、不要な買い取り業者とのトラブルを未然に防ぐことができます。実際によくあるトラブル・私が経験したトラブルなどをまとめてみました。

細かな交渉のテクニックはここでは省くとして、金額的な部分でうっかりリードされないように望むことで相手にも本気度が伝わりますし、気持ちよく商談を進めるコツと言えます。他でも査定金額を出してもらっている(手間ひまかけて動いている)事が伝われば、冷やかしと見られずに相手も本気でかかってきますからね。

まずは自分の車の適正相場を一括査定で把握しておき、そのうえで下取りが幾らになるのか?交渉していくことでスムーズに商談を進めていくようにしましょう。

中古車の市場価格はいつも一定ではない

車ほど需給のバランスで値段が上下する商品も無いのではないか?そんなことを感じてしまう査定課長です。中古車の価格相場はそれくらい値動きします。

基本的な中古車の値段というのは、オートオークションにて取引される価格帯を元にして決定されるのが一般的。オートオークションは全国各地に会場が有り、そこに持ち込まれた車の程度を見て欲しい人が入札していきます。

オークションは場所によって開催日は違いますが、全国で見ればほぼ毎日車は取引されていますので、需要と供給のバランスが常に反映されて入札金額は上がったり下がったりします。

最終的に幾らで落札されたかというデータを元に、この車のこのグレードで、年式や距離など状態によって大体の金額は決まります。

ディーラーが下取りする際にもこのデータが参考にされますし、専門の買取業者であればさらに細かな全国各地のデータを見ていってリアルタイムで取引されている金額を元に車の買い取り価格を決定していくのです。

しかし最近はここに海外から日本の中古車を買い付けに来る業者や、まとめて決まった車種を集中してオーダーしていくような業者がでてきたことで、しばしば大幅な値動きをすることがります。突然数十万単位で値段がつりあがったりします。

どのようなタイミングで需給のバランスが崩れるかは予測はできないですし、実際に現場で動いている人にしかその流れは分からないのが現状。

半年前に査定したら50万だったものが、なぜか半年後に査定したら90万になったということもありえてしまうのでご参考まで。

車を高く売りたいのであれば、できることなら車を売る数ヶ月前には情報を下調べしておき、売り時というものを見計らっていくのも車を高く売るための一つの戦略です。


2017/02/06