【車査定課長.com】車を1円でも高く売るために教える戦略と裏事情

車査定と、車の買取の裏事情!車を高く売るために知りたい、査定額から一押しして、あと1万円上乗せするための車査定課長からのアドバイス集

車を賢く売るためのQ&A

車を売るとき、下取りと買い取りではどんな違いがあるか徹底比較

2016/06/09

ディーラーで車を下取りしてもらうのと、買い取り専門店に車を売るのとではどんな違いがあるのか比較してみました。

以前は車を買い替えるとなれば、ディーラーへいって下取りしてもらうというのが一般的でした。しかし最近は車の買い取りを専門とする会社(ガリバー・ラビット・ビッグモーターなど)がでてきた為、そちらで査定してもらって車を売ってしまうという人も増えてきましたね。

ここでは両者にどのような違いがあるのかを比較して、最も自分にあった方法はどちらなのかを参考になるような情報をまとめています。

下取りと買い取りの違いをまとめてみる

ディーラー下取りのメリット・デメリット比較

メリット

  • 手続きが一元化できるので楽チン
  • 新車の納車まで乗っていられる
  • どんな車でも基本的に断られない

デメリット

  • 相場よりも価格が安い
  • 値引き額との調整には注意
  • 他社・外車は価格差が大きい

ディーラーで下取りしてもらう一番のメリットは、新車購入と車の売り先が同じなので手続きも一度で済み簡単であるということ。当然納車までは今の車に乗っていてもいいですし、ディーラーは新車を売るのが仕事なので、新車販売に結びつくのであれば多少問題ある車でも下取りはしてもらえます。

その分デメリットは後述しますが、相場よりも値段が安いです。一番気をつけたいのが新車の値引き額で総額を調整される可能性があるということで、明細を良くみていないと下取りか値引きかどちらかの値段が下げられている可能性が有ります。必ず下取り金額と値引きは別々で交渉していく必要がありますね。

買い取りのメリットデメリット比較

メリット

  • 高額査定してもらえる
  • 事故車・不動車でも買い取ってもらえる
  • 査定の明細が明白で分かりやすい

デメリット

  • すぐに売らないと値段が下がる
  • 売り先が違うので手間がかかる
  • 会社によって値段の開きが大きい

買い取りの場合は何といっても相場を先読みした戦略的な高価格で車を買い取ってもらえること。買い取りのプロですから、様々な販売ルートを駆使して事故車や動かない車であってもいい値段をつけてくれることが有ります。

高い値段を期待できる半面、流動的な車の価格下落のリスクがあるため、すぐに車を売ってほしいといわれるのが一般的。新車の購入も合わせて考える場合は注意しなければいけないポイントです。買い取り業者といっても車種によって得て不得手が有り、価格差が大きくなるのもポイント。複数社に査定してもらわなければ、本当の相場が見えてこないというデメリットもありますね。

下取りと買い取りの価格を比較

私が車を売るときにディーラーで査定してもらったときの金額は、36万円という金額でした。乗っていた車は軽自動車のモコで2年半しか乗ってませんが、修復暦で減点されてこの金額になったということ。

これが買い取り業者に査定を依頼するとどうなったかというと、

  • G社・・・40万円 下取り金額に色つけてきた感じ
  • A社・・・45万円 すぐに売ってくれなきゃ値段が変わると・・・
  • B社・・・20万円 事故車であることを強調しやたら値段下げようとする・・・
  • C社・・・52万円 1ヶ月の猶予付きでこの価格提示に満足!

ひとえに買い取り業者といっても、実際に比較してみるとこれだけの差が出てきてしまうのです。

基本的にはディーラーも買い取り業者も見ているデータはおおむね同じもの。全国の中古車流通オークションなどで取引されている価格をみて、どれくらいの金額をつけるかを決めています。

ディーラーでは新車の納車に時間がかかる場合があるので、その間の価格下落と車の使用による価値減を想定した値段を提示しますので、どうしても下取り価格は相場より低くなってしまう傾向に有ります。

一方買い取り業者はというと、本当に色々な業者が有り抱えている事情も様々。

特に差し迫った需要の無い車であれば、相場どおりの金額に収まることが多いのでディーラー下取りよりはやや高めの金額を提示してくることが多いです。中には少しでも足元見てやろうと難癖つけて低い価格を納得させようとする業者もいるので困りますね。

一番高い値段をつけてくれたC社ですが、これには訳があってたまたま抱えているお客さんが同モデルの車を探していたので、高値で買い取りますと言ってくれました。車は買い取ってもすぐ売れる保証が無いので期間がたてば価格が下がります。しかしすぐに売れるというのが明確であれば、その分のリスクを引いても利益になるので高値になるということです。

このように比較してみると色々な事情が絡み合っていますので、1社に限定せずに複数社に査定見積もりを依頼して比較することが一番損しない車の売り方ですね。


-車を賢く売るためのQ&A
-,

車を売るときの疑問解決

1
車査定で買い取り額が上がる仕組みと高く売る具体的な方法

あなたは車を高く売るために、何が重要なことだと思いますか? 査定士との交渉力? ...

2
年式が古い車ほど一括査定をするメリットがある?10年以上乗ってるなら注目!

長年1台の車を乗り続け、愛着を持って手をかけながら寄り添ってきた・・・。そんな車 ...

3
車庫に長年放置してある動かない車でも買い取ってもらえる可能性あり!

乗らなくなって久しい車が車庫に放置してある・・・車検も切れていて動かせないけど何 ...

4
車を売るとき、下取りと買い取りではどんな違いがあるか徹底比較

ディーラーで車を下取りしてもらうのと、買い取り専門店に車を売るのとではどんな違い ...

5
事故車はディーラー下取り価格が安い?事故車を嫌がる内部事情

なぜディーラーは事故車を嫌うのか??ディーラーで事故歴のある車の下取りしてもらう ...