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廃車と思っていた車に値段がつくのはなぜ?廃車買取の仕組み

2016/06/10

なぜ廃車同然なのに値段がつく?廃車とばかり考えていた車に3万円とか5万円の値段が付く場合があるのは本当か?

長年乗り続けてボロボロになった車や、交通事故で大破してしまい見るからに廃車という場合でも、あきらめるのはまだ早い!廃車同然でも買い取り値段がつく仕組みを解説していきます。

まず簡単に廃車とは・・・管轄の陸運局にナンバーを返納し、車そのものを国の登録から除外すること。廃車が決定した車は自動車リサイクル法に基づいて解体処理がされます。

長年車の営業をやっていると、こんな話を良く聞きます。

「もう乗らないから廃車にして」「廃車同然だから値段は期待してないよ」「事故で大破しちゃって全損廃車確定だな」

10年以上乗って距離も数十万キロ・・・この時点で多くの人は買い取り査定に出しても値段がつかない・廃車しかないだろうと考えるのですが、廃車専門業者に依頼するよりも買い取り査定で値段がつくことが有ります。

ナンバーが付いていてまだ車検が残っていることが前提ですが、この場合どのようにして車の値段が決まるのでしょうか?

廃車でも値段が付くという仕組み

廃車同然の車

実は廃車という場合には、国から戻ってくるお金が有ります。

まずは車検時に支払っている重量税は車検期間(乗用車なら2年)分の金額をまとめて払って有りますので、陸運局で廃車手続き完了と同時に還付されるのです。まずはこの分の金額が充当されます。

もう一つは「自賠責保険料」。こちらも車検の期間でまとめて払ってあるものなので、廃車と同時乗っていない期間の分は戻ってくる計算になりますね。

今どれくらいの期間乗っていたかにもよりますが、最低でもゼロにはならないと考えておきましょう。

中には廃車となれば手数料がかかるといって法外な金額を吹っかけてくる業者もいますが、廃車手続きに必要な金額の相場は¥5,000円から¥10,000円。買取の場合はその分も請求されないことがあるので、いくつか業者にお願いして比較するといいです。

実際には廃車にしないこともある

買い取り業者によって事情は様々です。お客様から廃車にしてくれと言われたとしても、実際には廃車にしなくても利益を出せることがあるので、この場合は買取という形で値段をつけることもあります。

部品を取る為の車として活用したり、海外に輸出して安い車として販売したりすることで充分な利益に換算することができる業者もいますね。日本国内では乗り手がいなくても海外では乗り手がいる場合があるのです。

このような需要のある車だった場合は思わぬ高額で車を売るチャンスです。廃車同然だからとあきらめるよりも、いくつかの買い取り業者に査定をしてもらったほうが確実にいいですね。


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