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損しないための戦略

水害で水没した車でも賢く高額買い取りしてもらう方法と考え方

2016/11/17

最近はゲリラ豪雨なんて大雨も降るようになり、局所的な水害の被害で車が水没してしまったというニュースは毎年のように見ます。

ここでは水没車をできるだけ高く買い取ってもらうための方法と、失敗しないための考え方についてまとめています。

ハンドルまで水に浸かるような冠水状態であれば、全損扱いということで車としてはもう機能しません。任意保険で車両保険に加入していれば、満額保険がおりますから解決も早いしあきらめもつくでしょう。

ただし問題となるのが、中途半端に水に浸かってしまい、車としては動くけど買い取り査定額が大きく下がるケースですね。

しかし、水没してディーラー査定でほとんど値がつかなかったとあきらめるのはまだ早い!今回は水没履歴のある車でも、高く売るためにはどうすればいいのかについてまとめていきます。

水没車の流通の仕組みから考察する賢い売り方

まず水没車の買い取り価格が下がる要因は2つあります。

一つは布のカーペットに覆われたフロアやシートが水に浸かることで、カビ臭いにおいや雑巾のような据えた臭気が取れなくなってしまうこと。車内に入った水は容易に乾燥できず、また水没するような時期は夏が多いので雑菌が繁殖して臭いがこびりついてしまうのです。こうなると内装パーツを総取り換えせねばならず、中古車としても価値は下がります。

もう一つが水没により発生する、金属部分の錆による車体の劣化です。水没車を判定するときには、車内の本来錆びない部分の状態を確認してチェックしたりします。本来水がかからない場所はさび止めがされていないため、容易に錆びてパーツが劣化し思わぬトラブルを引き起こす可能性があります。

こうした不安要素を解決しなければ国内市場ではまず売り物にならないため、買い取り価格は大きく下がってしまいます。

では水没した車をどのように売れば高く買い取ってもらえるかというと、海外へ輸出することをメインで取り扱う業者や、事故車の買取などを専門に扱う買い取り業者に査定をしてもらうことです。

国内では重要視される車内の臭いも、常時窓を開けて走るような東南アジアの新興国では気にされないことが多く、車としての走る機能さえ生きていれば十分に売り物になります。こうした海外市場に流通ルートを持っている業者は、オークションなども通さずに車を売ることができるので高値を付けてくれるのです。

また事故車を取り扱う業者は、車としては販売せずに生きたパーツのみを切り売りする市場ルートを持っていたりします。車として値がつかなくても修理パーツとしての価値があるスポーツ車などでは、事故車を専門に買い取ってくれる業者に車を売ることで高値で買い取ってくれます。

車を買い取った業者がどのようなルートで販売するかを見極めて買い取り先を選定することで、二束三文であきらめていた水没車が思わぬ高値で売れるということを知っておくべきです。

水没車を買い取ってくれる業者はどう選ぶ?

Insurance agent recording car damage on claim form

水に浸かった車を売りたいという場合に、どの業者に売ればいいのかはよく分からないと思います。ネットで検索をしても出てくるのは遠方の業者だったり、数がありすぎて信用できる買い取り業者なのか判断に困りますよね。

基本的に水没車を売る場合にも、一括買い取り査定サイトに登録をして値段を出してもらうのが最も確実な方法と言えます。

一括買い取りサイトではトラブルのない業者を審査して登録がされていますので、よくわからない胡散臭い車屋と取引をする心配はありません。

また全国展開している非常に多くの業者が登録をしているため、我こそは買い取りたいという業者が手を上げてくれます。車の売買はスピード取引なので、本当に買ってくれる業者がいるのか?という不安をよそに査定の依頼があっという間に集まってきます。

できるだけ複数、できれば3社から5社程度の査定金額を見ながら比較し、最も高く買い取ってくれる業者にお任せをすれば相場を見誤ることなく損しない取引ができます。

水没車を売りたい場合には、遠慮せず一括査定をお願いしていくのが高額買い取りのコツです。

>>高く売るなら登録しておきたい厳選の一括査定サイト3選

水没車の買取をしてもらう時に実際起きたトラブルとは?

水没車を買い取りしてもらうときにはトラブルに遭わないように気をつける必要があります。

水没車買取で高額レッカー代を請求された

水没車の買取でよくあるのは、査定の金額は高くて納得のいくものだったのに、いざレッカーで引き取りに来てくれたら、レッカー代として高い値段を要求されたというものです。

それで、査定時には契約書をよく見て、どんな費用がかかる可能性があるのか、そしてそれはいくらなのかということをきちんと確認しましょう。

もし、そのほかの費用がかかって査定額から引かれる可能性があるなら、それを契約書に明記してもらうようにしましょう。

震災時によくあったトラブル

稀な例ですが、トラブルは震災の被災地などでよくあったもので、放射線の値が高いので買取契約を破棄したいと業者から一方的に言われてしまったというものです。このような悪質な業者とのトラブルを避けるためにも、契約のキャンセルについての説明を買取業者から事前に受けるようにしましょう。

時々、被災地のためにどうしても買い取りたいので安い査定額で我慢してくれと業者から頼み込まれると言うことも良くあります。震災直後によくある買取業者の営業トークですが、このようなことを言ってくる業者はほとんどの場合悪質な業者ですので気をつけるようにしましょう。

どんな業者であれ強引に買取を迫ってくるところには気をつけるようにしたいと思います。こういったトラブルについて事前に知っておくなら水没車を買い取ってもらうときに問題を避けることが出来るでしょう。


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